2つ目だから2番目に思い入れがある、というわけではないのだが、それでもストーリーを4,5周は繰り返してたゲーム。
なぜ初代ではなく2なのかというと、私の家庭には初代のPlayStationがなく、PlayStation2だけがあったからである。
「ピポサル」という、少し頭が良くなったサルを、棒で殴ったり、高速フラフープで突進したり、パンチングマシンで殴ったりしてから捕まえるゲーム。
おそらく大人気だった思うのだが、流石に直接的過ぎて動物愛護団体に怒られて、10年ほど続編が作られていなかったというまことしやかな噂がある。
「ウッキーファイブ」という中ボスがおり、その中のウッキーイエローがかなり見た目に癖のあるボスで、今の時代こちらの方がまずいのかな〜と思ったり思わなかったり。
どちらにしろ、制作チームが解散してしまい、ほぼ確実に続編は作られないだろう。
そんな世の中に一石を投じるためにこのブログを書き始めたのだ。
後に、初代サルゲッチュのリメイク版である「サルゲッチュP!」というPSPソフトを後になってプレイするのだが、
丁度オートセーブと手動セーブの代わり目だったこの頃、セーブするのを忘れて電源を切ってしまい、5,6時間分のデータが巻き戻ってしまったため、そこで辞めてしまった。
私の思い出はピポサルと共に、過去に囚われたままである。助けてくれ、スペクター。